子育をしていると、お子様が思いっきり遊べる市内にある遊び場や、赤ちゃんを連れてサッと立ち寄れる休憩所の把握はとても重要です。
この記事では福岡市にある子育て支援施設の紹介として、子どもプラザと赤ちゃんの駅を紹介しています。
どういった人が利用でき、どのようなイベントや設備があるのかをお伝えします。
平日の遊び場に困る、子連れでのお出かけが億劫だという人はぜひ参考にしてください。
福岡市にある子どもプラザは親子の重要な交流の場を提供している子育て支援施設
お子様が生まれ、特に1人目だと右も左もわからない状態でしょう。
まずは、お子さんと同世代の友達を見つけるところから始めてみませんか。
子どもプラザは、未就学児を持つ親御さんがお子さんと参加できる広場です。
広々としたスペースに遊具とオモチャが置いてあり、親御さんの責任の下、お子さんを遊ばせられます。
お子さんにとっては初めての社会デビューとなるでしょう。
オモチャの貸し借りや親以外の相手との遊びを通じて、社会性を育むきっかけをつかめます。
親御さんにとっては育児の悩みの共有・情報交換・そしてストレス発散の場となります。
同じ子を持つ親同士の会話から、育児に活かせる子育てのヒントを掴めるでしょう。
子どもプラザは福岡市内に14あります。
中央区は9時~18時まで、その他のエリアでは10時~16時まで開館しています。(現在はコロナウイルス感染防止対策のため、2部制もしくは3部制にて利用を制限)
本来なら予約はいりませんが、同様の理由で現在は予約が必須です。
予約方法は各子どもプラザのホームページでご確認ください。
福岡市にある赤ちゃんの駅は乳児連れの親御さんにおすすめの子育て支援施設
続いて紹介するのは、乳児を持つ親御さんにおすすめの赤ちゃんの駅です。
赤ちゃんの駅では授乳とオムツ替えができます。
市内に300ヶ所以上あり、保育園が解放されているケースもあれば、コンビニやスーパー、接骨院や車のディーラーなどさまざまな業者が設備として赤ちゃんの駅を設けています。
コンビニでトイレを借りるように、赤ちゃんのお世話がどこでもしやすく、乳児であっても連れて出る機会の多くなった現代の親御さんに重宝される子育て支援策の一つです。
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