一人暮らしを始めるときの買い物は楽しいもの。
あれもこれもと買いすぎて部屋に家具や家電が入らないということがないように、購入前に必要か不必要かをチェックしておきましょう。
この記事では一人暮らしにおすすめの家具・家電と、すぐには必要ない家具・家電を紹介します。
一人暮らしにあると便利!必要な家具や家電と選び方のポイント
一人暮らしに必要な家具は、寝具・カーテン・テーブルです。
家電は冷蔵庫・電子レンジになります。
多くの賃貸物件で初期設備になっている、エアコンや照明もなければ購入しましょう。
必要な家具の寝具は、ベッドまたは布団です。
お部屋が狭いのであれば、畳んでしまえる布団のほうが便利な場合もあるでしょう。
カーテンは防犯対策のためにも、取り付けておきたいものです。
女性の一人暮らしであれば、可愛すぎるカーテンは防犯上よくないともいわれます。
テーブルは食事にも、勉強や仕事にも使える家具です。
冷蔵庫もあると便利です。
大きさの目安は容量100から200リットルのもので、冷凍食品を購入することが多いか、自炊することが多いかなどで冷蔵庫を決めるといいでしょう。
一人暮らしは、料理をするのが面倒なときもあるので、電子レンジがあると便利です。
すぐに必要ではありませんが、電子ケトルやテレビ、掃除機や洗濯機もあると便利です。
なくてもよかった?一人暮らしに不必要な家具・家電をまとめます
家具や家電はあったほうが便利です。
しかし、一人暮らしならわざわざ購入する必要はなかったと後悔しているものもあります。
不必要な家具や家電を、口コミからランキング形式でみていきましょう。
なくてもよかった家具・家電の第3位はソファです。
意外に思われるかもしれませんが、「結局床に座っている」「いつの間にか物を置く場所になっていた」という声があります。
第2位がオーディオ機器です。
「音楽が好きだからよく聞くだろうと思って購入したけど、パソコンや携帯で十分だった」という意見もあります。
なくてもよかった家具・家電の第1位はタンスです。
多くの賃貸物件に、クローゼットが備え付けられています。
一人暮らしなら、備え付けのクローゼットで十分でしょう。
服が多くてクローゼットに入りきらないなら、衣装ケースやハンガーラックを使ったほうが場所を取らずに使いやすいかもしれません。