賃貸物件は収納スペースが少なくても、壁に穴を開けたりして収納スペースを増やすことができないため、部屋が物で溢れてしまうことも。
賃貸物件でも物を片付けられる収納スペースが多ければ、すっきりとした空間で生活しやすくなります。
今回は、賃貸物件でも収納スペースを増やす方法などを紹介していきますね。
もとからあるスペースを利用して収納を増やすアイデアも
賃貸に備え付けられている収納スペースを利用することで、片付けを習慣化して、より家事をしやすいように収納することができます。
キッチンなどの引き出しに仕切りを作ることで、分類別に収納しておくことができるので、必要なものだけを取り出しやすくなるため、片付けが面倒になることもありません。
よく使うものは手前側にしておくことで、すぐ目のつく場所に置いておけば、片付けを習慣化させやすくなります。
賃貸にクローゼットがある場合は、突っ張り棒を使った収納方法や、物を吊るすことで収納場所を増やすことができます。
物を吊るして置けば、拭き掃除をする際にも物をどける必要がないので、掃除をするのも簡単になります。
突っ張り棒は場所に合わせて長さを調節しやすく、小さな棚の中にも取り付けることができるので、賃貸の室内に合わせて使いやすくなっており、色々な場面でも活躍してくれます。
100均で購入したグッズで収納スペースを増やす方法も！
100均には収納スペースを増やすことができるアイテムが多く販売されているので、活用することで収納場所を増やして、物をすっきりと片付けて室内を広々とした空間にすることができます。
先程紹介した突っ張り棒も100均で販売されていますが、突っ張り棒を引き出しに取り付けることで仕切りとすることで、洋服やタオルを入れるスペースを確保することができます。
見た目もすっきりとさせてオシャレなインテリアのように収納したいという方は、トレイやかごを使った収納をしてみましょう。
置き場所が決まっていない物は、適当な場所に置きがちになってしまうため、物もごちゃごちゃと溜まってしまいます。
トレイやかごがあることで物をまとめておくことができるので、後で片付けたいものもまとめて入れておく為にもかごを使うことができます。
