ふるさと納税は、自分のお金でふるさとを応援できる制度です。
生まれ故郷や住んでいる地域はもちろん、応援したい自治体を選んで寄付することもでき、節税効果もあるため注目が高まっています。
今回は春日市にお住まいを検討されている方に向けて、ふるさと納税の取り組みについて、返礼品や使い道をご紹介します。
福岡県春日市が行っているふるさと納税の取り組み①どんな返礼品があるの?
ふるさと納税は、お礼の品として地域の特産品などをもらえるのも魅力です。
では春日市には、どのような返礼品があるのでしょうか?
まず人気が高いのは、「<150個>博多黒豚一口餃子・福岡県産ラー麦の皮使用<福岡ブランド認定>タレ付」です。
10,000円以上の寄付をすると選べる返礼品で、九州産の黒豚が使用されているのが特徴。
冷凍で届くので、賞味期限まで3カ月ほどあるのも魅力です。
また「<小分けで便利!1050g!>博多辛子明太子(特選切子)(無着色)(7パック×150g)」も人気があります。
小分けになっているため使い勝手がよく、おすそ分けするのにもとても便利!
こちらも、10,000円以上の寄付をすると選べる返礼品です。
他にもピッツァやお茶のセット、手作りで木のぬくもりを感じるうさぎのウェルカムボードなど、多種多様な返礼品が用意されているので選ぶのが楽しそうですね。
福岡県春日市が行っているふるさと納税の取り組み~寄付金の使い道は?
春日市のふるさと納税は、寄付金の使い道を4つの取り組みから選べるのが特徴です。
「若い世代の結婚から子育てまでの希望がかなうまちづくり」では子育て支援や学校教育、「九州で最も住みやすい魅力あるまちづくり」では住環境の整備や文化財の保存などの事業に活用されます。
高齢者福祉や自治会支援に使ってほしい方は、「超高齢・人口減少社会に対応した持続可能なまちづくり」を選択しましょう。
また、とくに指定がない場合は「市長おまかせコース」になり、市長がとくに重視している施策に活用されます。
2019年はすべて合わせて68,563件、総額709,166,000円もの寄付が集まったそうで、今後それぞれの取り組みに活用される予定です。
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